「ビワイチ」を含む3ルートで実施中
【全県】 国のナショナルサイクルルートとして認定されている県のサイクリングルート「ビワイチ」がこのほど、ナビゲーションサイト・アプリの運営・開発などを手がけている企業「ナビタイムジャパン」(東京都、大西啓介社長)が主催しているスタンプラリーイベント「ナショナルサイクルルートスタンプラリー~第1次ナショナルサイクルルート3本を制覇せよ~」の実施エリアの一つに採用された。
ナショナルサイクルルートとは、自転車を通じて優れた観光資源を有機的に連携するサイクルツーリズムの推進により、新たな観光価値の創造と地域創生を図ることを目的に、国土交通省の自転車活用推進本部が2019年から始めた制度。魅力的で安全なルートであることなど、一定の要件を満たすサイクリングルートを対象に、現在6ルートが認定されている。
認定された各地域では、様々な取り組みが展開されている一方、同企業がサイクリスト向けに提供しているアプリ「自転車 NAVITIME」で2024年に実施したアンケートではナショナルサイクルルートを知っていると回答した人は21・7%、走ったことがあると回答した人は15・8%と低い割合だった。
同企業では「ナショナルサイクルルートには認知度拡大の余地がある」とし、その第1弾として、ナショナルサイクルルート第1次認定ルートの「ビワイチ」、「つくば霞ヶ浦りんりんロード」(茨城県)、「しまなみ海道サイクリングロード」(広島県・愛媛県)の3ルートを巡る同イベントを企画した。
イベント開催期間は8月31日まで。同アプリ内のスタンプラリー機能を活用。同アプリ内から参加し、「ビワイチ」15か所、「つくば霞ヶ浦りんりんロード」14か所、「しまなみ海道サイクリングロード」12か所にそれぞれ設置された全41か所スポットをGPS(全地球測位システム)をオンにして自転車で巡り、デジタルスタンプを集めると、獲得数に応じてオリジナルグッズなどの商品が抽選で当たる。
同イベントには開催各地域も協力しており、三日月大造知事は「雄大な琵琶湖を周遊する『ビワイチ』は、人々の暮らしの中で育まれた文化や歴史、街並みなど、地域ごとの様々な趣を楽しむことができます。こうした魅力を五感で感じながら、美しい琵琶湖を周遊することで得られる達成感、昂揚感、満足感は『ビワイチ』ならではのものです。また、平たんなルートが多く、途中返却できるレンタサイクル拠点もあるので、初心者やファミリー層にもおすすめです。だれでも、いつでも、どこでも楽しめる『ビワイチ』に、ぜひお越しください!」とコメントしている。






