ホスピス病棟の医療と家族 患者の残された大切な時間
【近江八幡】ヴォーリズ記念病院のホスピス病棟で取り組まれている医療のようすや患者家族の思いなどにカメラを向け、「死とは何か、人間の尊厳とは何か」を追ったドキュメンタリー映画「近江ミッション」の上映会とトークイベントが23日、24日の両日、イオンシネマ近江八幡で開かれる。
同映画は、同病院で近づく死と向き合う末期患者がホスピス病棟で医療を受けながら、家族とともに癒されていく姿と残された大切な時間を密着取材したドキュメンタリー映画「いのちがいちばん輝く日~あるホスピス病棟の40日」(2013年公開)を制作した溝渕雅幸監督の作品で、その後、新築移転したヴォーリズ記念病院のホスピス病棟で最期を迎える患者とその家族の残された大切な時間を過ごすようすが記録されている。
映画は「願いと 祈りと 喜び」を現実の映像でとらえた作品で「たとえ病の中にあっても人には願いがある その願いが叶えたいと祈る人々がいる そして 願いが叶ったとき そこには喜びの空間になる」とのメッセージが込められている。
上映は両日とも午前11時から行われ、その後、僧侶で公認心理士の佐々木慈瞳氏、映画の語りを担当した元NHKアナウンサー・杉浦圭子さん、溝渕監督によるトークイベントが開かれる。







