【東近江】 能登川北小学校の6年生11人が丹誠込めて栽培したチンゲンサイが、2日限定で地元の直売所に並んだ。直売所の特設販売ブースには児童ら自らが立ち、「おいしいよ」「是非お買い求めを」と元気な声で呼びかけ、自慢の野菜をPRした。
同校では、6年生の総合的な学習の中で、野菜の栽培や収穫、販売までを体験し、将来のキャリア学習につなげている。校庭にあるビニールハウスで季節ごとにさまざま野菜を栽培しており、収穫したチンゲンサイは地元の直売所「びわこだいなか愛菜館」で毎年販売している。
今年も大きく立派に育ったチンゲンサイが収穫でき、6年生の村林璃乃さんも「栽培では除草や虫取りの管理など大変だったけれど、地元の農家さんらにお手伝いしてもらいながら良いものができた」と、自信を持って販売に立った。
児童たちはチンゲンサイを使った料理レシピの配布や、オリジナルのシールを制作するなど工夫して商品をアピールし、2日間で準備していた230袋(1袋100円)を売り切った。
この日3袋を買った長浜市の40代女性は「子どもたちの元気な声に引き寄せられた。野菜も新鮮で立派。炒め物などにしておいしく食べたい」と話していた。







