八日市図書館で開催中
【東近江】 童話「ごんぎつね」で知られる作家・新美南吉の作品を絵本にした画家の西條由紀夫さん(東近江市)の原画展が、八日市図書館2階で開かれている。11月10日まで。
いずれも新美南吉作で西條さんが原画を手がけた「だれのかげ」「子どものすきな神さま」のほか、抽象画の31点。
アクリル板に木工ボンドとアクリル絵の具で下地をつくり、マイナスドライバーで色彩を削り出す独自の画法と、絶妙なアングルが特徴。来館者は、「見ていて面白く、子ども一人一人の表情が豊か」と見入っていた。
西條さんは、「原画表面の絵の具の盛り上がったデコボコとした質感を楽しんでほしい。また、絵本づくりを楽しめるチラシを会場に置いているので、興味をもってもらえれば」と話している。







