中江さん親子が最優秀、澤田さん親子が優秀賞
【東近江】 東近江市はこのほど、幼少期から歯科保健に取り組み、80歳で20本の自分の歯を残す「8020」普及啓発の一環として、「第18回親と子のよい歯のコンクール」と「第3回シニアおくち自慢コンテスト」を開催した。コンクールには6組の親子、コンテストには5人が参加した。
同催しは、前年度の3歳6カ月児検診を受け、むし歯のなかった親子や70歳以上で自分の歯が20本以上ある市民を対象に、市民の口腔衛生に対する関心を高めようと同市が毎年開催している。
審査は、歯科医師による歯のチェック(親子…歯並びや歯の清掃状態、虫歯の有無、歯肉の状態など、シニア…親子と同様の項目に加え、治療痕・詰め物の多さや歯石歯垢など)によって行われた。
親と子のよい歯のコンクールで最優秀に選ばれた中江宗治さん=八日市東浜町=は「子どもがみがいたあとの仕上げみがきを欠かさずにしている。今日聞いた話の中で、仕上げみがきは12歳ごろまで続けることを知ったので、小学校を卒業するまでしっかりと仕上げみがきをしていきたいと思った」と話していた。優秀賞に選ばれた澤田美穂さん=読合堂町=は「しっかりと朝晩の歯みがきをして、これからも虫歯のないよう頑張りたい」と語っていた。
市健康医療部健康推進課は「(1)歯みがきまでの時間、(2」硬さ、密度など個人の歯の性質、(3)糖、(4)細菌の4つが重なると虫歯になってしまう。幼少期からのケアの習慣がとても大切。デンタルフロス(糸ようじ)やフッ化物配合歯みがき粉などを活用し、定期的にかかりつけ医で健診を受け、大人も子どももよい歯を維持してほしい」と述べていた。
受賞者は次の通り。
【親と子のよい歯のコンクール】▽最優秀賞=中江宗治さん、昊志くん親子▽優秀賞=澤田美穂さん、芽依ちゃん親子
【東近江市シニアおくち自慢コンテスト】▽最優秀賞=圓城幸子さん▽優秀賞=布施繁子さん






