【東近江】八日市南高校の地域支援活動部は19日、能登半島地震の被災地復興を願って二畳敷の復興支援凧を同高グラウンドで揚げた。
生徒たちはこれまで、被災地支援の募金活動をしたり、現地の高校とのビデオ動画で交流を深めた。大凧の製作は、八日市大凧保存会の協力を得て4月~5月末に取り組んだ。判じ文は、「能登のゆたか(鷹)な海をとり(鳥)戻し(return)たい」。裏面には同校のほか、東北や能登半島の被災地の願い札が貼られた。
当日の飛揚は、同部のほか、大凧保存会と活動に賛同する八幡工業高校JRC(青少年赤十字同好会)のメンバーら20数人が参加。引き手の生徒たちが、時折風が吹くタイミングに合わせて勢いよく駆け出すと、凧はぐんぐんと上昇した。
地域支援活動部の3年生、池田朱李(あかり)さん(18)は「被災地に願いを届くように一生懸命走った。揚がってよかった」と笑顔を浮かべた。







