8月3日、地元出身の青木特任教授が講演
【東近江】 西堀榮三郎記念探検の殿堂(東近江市横溝町)は、開館30周年記念展「地球温暖化 東近江から考える北極の環境変化」を開催している。10月6日まで。
展示では、温暖化の影響を受けやすい北極の現状から身近な暮らしの変化までパネル展示で紹介する。
北極が温暖化の影響を受けやすいのは、中心部が海で厚さ数メートル程度の海氷が浮かぶ地形のため。また身近では東近江市内の農産物でコメの生育不良や品種改良の取り組み、特産のメロンの旬の時期が早まっている現状を紹介。愛知川では水温上昇によりアユやビワマス、イワナにとって厳しい環境にあることに警鐘を鳴らす。
同館は「感じたことを家族で話し合ったり、温暖化を抑えるために身近にできることを考えて」と話している。東近江市民は無料。大人300円、小中学生150円。休館は月・火・祝日。
なお、小中学生対象の関連イベント「東近江市から考える地球温暖化と北極の環境変化」は8月3日午後1時半から。講師は東近江市出身の青木輝夫氏(国立極地研究所北極観測センター特任教授)。実験も紹介する。小学校5年生以上。500円。申し込みは同館(TEL0749―45―0011)へ。







