同町の5小学校全児童へ計1080枚 心温まる書く文化を大切に
【日野】 日野ライオンズクラブ(奥田秀会長)と日野町内郵便局長会(代表・田中成彦日野清田郵便局局長)はこのほど、同町の5小学校へ夏はがき1080枚(予備を含む全児童分)を寄贈した。
はがきによる心の交流や児童の言語力、表現力の向上に役立ててほしいと、両団体は毎年夏に町内の小学生を対象にはがきの寄贈を行っている。同取り組みは今年で13年目。
寄贈されたはがきは国語や生活科の授業内、または夏休みの宿題として学習に活用され、児童から担任教諭や遠方の親戚などに送られて好評を博している。
奥田会長は「例年通り、今年も日野ライオンズクラブとして地元の子どもたちが書く文化に触れ心豊かに成長していく一助となれたことをうれしく思う。ライオンズクラブも様々な形で地域に役立つことをと考えているので、今後ともよろしくお願いします」と述べ、堀江和博町長へはがきを手渡した。田中代表は「手紙文化を子どもたちに引き継いでいく意義は大きく、ライオンズクラブさんのおかげで長年寄贈を続けられていてとてもありがたい。手紙振興を続けていくとともに、何か協力できることがあれば引き続き取り組んでいきたい」と話していた。
堀江町長は「心温まるものとして色々な切り口はあるけれども、はがきというのは、メールやLINE(ライン)などが活用される現代で、また異なった価値がある。子どもたちにもしっかりと『文字で書くことを大事にする』ということを伝えていきたい」と感謝した。






