チョコ菓子やパンフを配付 防止策を明示して注意喚起
【近江八幡】被害が急増している特殊詐欺を防止しようとこのほど、近江八幡署と近江八幡駅前交番連絡協議会が近江八幡駅前のイオン近江八幡1番館前で街頭啓発を行った。
午前10時から行われた啓発には、青地靖人署長をはじめ署員、同協議会会員など合わせて10人と県警マスコットの「けいたくん」が参加、啓発活動に協賛する署管内のロッテ(株)滋賀工場(安土町西老蘇)から提供されたチョコレート菓子と啓発パンフレットを来店客や道行く人々に手配りして、特殊詐欺にあわないよう注意を呼びかけた。
チョコレート菓子(ビックリマン)には、「詐欺撲滅!チョコっと気をつけてね、電話でお金の話しは要注意」と県警の防犯アプリをダウンロードするQRコートが印刷されたシールが貼られ、身近なお菓子を通して詐欺への警戒を促した。
また、パンフレットには、オレオレ詐欺、架空料金請求詐欺、還付金詐欺、預貯金詐欺など、お金が絡む詐欺電話の具体例を示した「こんな電話に要注意」や特殊詐欺に遭わないために(1)自宅の電話は留守番設定にしよう(2)ATMでは携帯電話を使わない(3)たとえ誰であってもキャッシュカードを渡さず、暗証番号を教えないの3つの決めごとが示されているほか、「被害のはじまりは全て1本の電話からです、国際電話番号による特殊詐欺も急増中。国際電話は、無償で休止できます。国際電話不取扱受付センター(通話料無料0120―210―364)へ申込みを」の案内が記されている
また、「固定電話の留守番設定」、「AIを活用した特殊詐欺対策サービス」、「迷惑電話防止機能付き電話」、「電話をかけてきた相手の電話番号を表示するナンバーディスプレイ」、「故意に電話番号を非通知にして電話をかけてきた相手に番号を通知してかけ直すよう音声ガイダンスを流すナンバーリクエスト」、「不審な電話が多いときは電話番号の変更」、「非通知でかかってきた電話を自動的に拒否する非通知拒否設定」、「迷惑メール受信拒否設定」など、県警がすすめる詐欺被害防止対策を呼びかけている。
署員から「特殊詐欺に気をつけてください」の声かけと啓発グッズを受け取った人々は「ご苦労様です」と労いながら、自ら注意喚起していた。






