八日市南高食品科の生徒
【東近江】 八日市南高校食品科の生徒が奥永源寺地域で栽培し、手摘みで収穫した「政所茶」の新茶販売会が20日、同高で開かれ、大勢の地域住民が買い求めに訪れた。
同高生徒は数年前から地域活性化と実習の一環として茶園を借り受けて、政所茶の玉露や煎茶の栽培、加工に取り組んできた。今年は玉露9キロ、煎茶9・7キロが生産された。
この日、食品科流通科学班の2年生5人がそろいの赤い法被を着て、来場者に試飲を勧めたり、商品の説明などを担った。市内から訪れた川瀬由美子さん(69)は「毎年楽しみにしています。学生さんが栽培したお茶なので、おいしさが増します」と話していた。
担当の山岡剛教諭は「今年は5月からの天候に恵まれ、おいしい新茶に仕上がった」と、太鼓判を押していた。






