2月10日 しがぎんホールで
【大津】 大津市出身で名古屋、東京、ニューヨークと活動を展開してきたジャズドラマー・倉田大輔さんがリーダーを務めるバンド「nEO sTANDARD sOUL(ネオ・スタンダード・ソウル)」が2月10日午後3時~、しがぎんホール(大津市浜町)で「バレンタイン・ジャズライブ」を開催する。このほど、倉田さんが県庁で記者会見を開き、来場を呼びかけた。
しがぎん経済文化センターが年間を通して主催するコンサートシリーズの今年度第5弾。今回は、倉田さんとソウルシンガー・マチ子さんを中心として2012年に結成され、「ネオスタ」の愛称で知られている同バンドの滋賀初公演を実現させた。「ネオスタ」はR&Bやソウルのサブジャンルであるネオ・ソウルをベースに、ジャズの即興性を併せ、多彩なジャンルを絶妙にクロスオーバーさせる演奏力の高さとセンスが味わえるユニットとして名古屋を中心に注目を集めている。
メンバーには、倉田さん(ドラムス)、マチ子さん(ヴォーカル)の他、渡辺翔太さん(ピアノ、キーボード)、砂掛康浩さん(ギター)、出宮寛之さん(ベース)と、それぞれが全国で活躍する人気ミュージシャンが集う。
当日は、バレンタインには欠かせないジャズ・スタンダードの名曲「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」をはじめ、ロバータ・フラックの大ヒット曲「やさしく歌って(原題・Killing Me Softly)」、スティービー・ワンダーの名曲「オーヴァージョイド」など10数曲を披露する。
会見で倉田さんは「誰もが一度は聞いたことがあるような楽曲を新しく解釈し、自分たちなりにアレンジを加えた演奏を楽しんでほしい」とし、「せっかく滋賀県で演奏するので、『琵琶湖周航の歌』もソウルフルな雰囲気で演奏できればとアレンジを考えています」と語った。
会場は全席自由席。料金は一般3500円、学生2000円。チケット販売は平日の午前9時30分~午後5時の時間帯に同センター(TEL077―526―0011)へ連絡するか、チケットぴあ(https://t.pia.jp/)から。チケットぴあはセブンイレブン店内のマルチコピー機で直接購入できる。Pコードは240―200。
倉田さんは「個人としては、近年、大津市や東近江市のジャズフェスなど、滋賀県内で演奏する機会も増えてきた。大津生まれ、愛知県育ちとして、また、両親の出身地でもある滋賀県にこれからも貢献できる演奏活動をしていきたい」と述べている。






