「ありがとうの贈り物」がまもなく本格始動
【県】 県は今年度から滋賀で生まれた子どもやその家族へ「おめでとう」「ありがとう」のメッセージを届け、社会全体で出産や子育てを応援しようという機運を高めるための「SHIGA SMILE BABY PROJECT(滋賀で誕生ありがとう事業)」を実施している。まもなく同事業の柱となる「ありがとうの贈り物」が本格的にスタートする。
対象となるのは、今年4月1日から2022年3月31日までに県で生まれた赤ちゃんで、配達時に県内在住、届け先が県内の人。申し込みは赤ちゃんの保護者に限る。県によると8月以降、出生届受付時に配布されるチラシに基づき順次受け付けを開始しているが、8月23日時点で243件の申し込みがあった。
事業開始当初から、県では企業へ協賛を呼びかけており、9月中旬から協賛物品をトートバッグに詰めた「ありがとうの贈り物」の配送が始まる。「ありがとうの贈り物」は配達時期によって内容が異なるが、県の子育てリーフレット「しがっこパスポート」や近江米、県ならではの祝い品などが入っている。また、配達は県と包括的連携協定を締結している生活協同組合コープしがの配達員が届ける。
定例記者会見で同事業について紹介した三日月大造知事は「多くの地域や企業からの協賛に基づいて事業が本格始動したことに感謝するとともに、この事業をさらに持続可能なものにするため、さらなる協力をお願いする」とし「みんなの力を合わせて生まれてくる子どもたち、出産・育児を応援する気運を引き上げていきたい」と述べている。
申し込みは、県ホームページ(https://www.smile-action.jp/arigato/)の申し込みフォームから。協賛などその他問い合わせは県子ども未来戦略室(TEL077―528―3561)へ。







