大津市長選
【大津】 来年実施される大津市長選(1月12日告示、19日投開票)に立候補を表明している県議会議員の佐藤健司氏(46)がこのほど支援者らと政治団体「夢・まち・大津」を旗揚げし、びわ湖大津プリンスホテル(同市におの浜4)で決起集会を兼ねた団体の総会を開いた。
同団体は市議会の保守系会派と自民党大津市連協、市民有志などが設立。告示後は確認団体となる。
総会には支援者ら約200人が出席、来賓として衆議院議員の大岡敏孝氏、参議院議員の小鑓隆史氏、大津市議会公明党議員団の濱奥修利氏も参列した。
壇上に立った佐藤氏は「『今の大津市政はなかなか市民の声が届かない』『市政との信頼関係が紡げない』という市民の声に押されて立候補を決意した」とし、「これまで市内各地で懇談してきた中で、市民が主役の市政にしなければならないという思いを強くした」と語った。
さらに、西武デパートが市内から撤退することに触れ「愛してきたまちのシンボルが消えることを寂しく感じる市民が多いのに、民間のことだからと何もしないのは公としての責任を果たしていない」と現市政を批判、「人を呼び、新しいにぎわいやよりどころを作り、子どもから歳を重ねた人までが夢を見て新しいことにチャレンジできる市を市民の皆さんと一緒に作っていきたい。(そのために選挙戦を)身命を賭して全力で戦っていく」と意気込みを語った。
同団体関係者によると、一党一会派にこだわらず選挙戦に臨む方針。また、早ければ今月中にも事務所開きを行うとしている。






