「ゼロ災職場」へ宣誓
【大津】 建設業労働災害防止協会滋賀県支部(大津市におの浜1、桑原勝良支部長)がこのほど、「令和元年度 建設業安全衛生大会」をびわ湖大津プリンスホテル(同市におの浜4)で催し、参加した同支部会員や会員事業所の従業員、建設産業団体関係者、専門工事業者団体関係者ら約550人が、労働災害を絶滅するための大会安全宣言を確認した。
同大会は、建設業の労働災害を絶滅し安全で快適な職場環境を実現するため、職場の安全と健康管理に関する意識高揚を図ることを目的に、20日から26日までの「今年度 建設業労働災害防止強化週間」にちなんで開催された。
同支部によると、昨年度、県下の建設労働災害の発生状況は、休業4日以上の死傷災害は127件と前年より約2・4%増加しており、死亡災害については前年同様3件発生している。
桑原支部長は「非常に憂慮すべき事態だ。現場の声を最優先する安全衛生活動を強く推進するよう宜しくお願いする」と来場者に呼びかけた。
大会では安全衛生に取り組んだ事業者や個人の表彰が行われた後、来場者は大会安全宣言として「リスクアセスメントの実施の徹底・安全施行サイクルの徹底・安全衛生教育の徹底」を最重点とする大会安全宣言を宣誓し、同協会の安全管理士による特別講演で職場の安全管理について改めて学んだ。






