平成27年度当初比1・7%増
◇県
県はこのほど、新年度当初予算における各部局からの見積要求額を発表した。
それによると、歳出予算見積要求額は平成二十七年度当初比一・七%増の五千四百七十七億円で、内訳は行政経費は同二・三%増の二千九百三十七億円、給与費(退職手当含む)は同二・五%増の千七百三十八億円、公債費は同二・〇%減の八百二億円となっている。
特別会計の合計は同四・九%増の二千二百六十二億円だった。国体の施設整備で土地取得が同一八六・七%増の二十二億七千百万円、流域下水道事業同〇・三%減の二百十億五千八百万円など。
企業会計の収益的支出見積額は同五・九%増の二百七十六億円、資本的支出見積要求額は同二六・五%減の九十八億円だった。
今後、見積り要求額は、知事査定を経て二月上旬に予算案としてまとめられ、県議会に提出される。
なお、要求のあった主な事業は次の通り。(新)は新規事業。
▽「美の滋賀」の拠点をめざす展覧会開催二千七百万円▽仮称彦根総合運動公園整備に伴う用地先行取得(新)十五億円▽琵琶湖総合保全再生計画策定・広報啓発(新)千六百万円▽侵略的外来水生植物戦略的防除推進九千六百万円▽県庁周辺県有地における医療福祉拠点整備(新)九百六十万円▽世界農業遺産プロジェクト推進(新)千六百万円▽子牛の哺育・育成を担う生産拠点(キャトル・ステーション)の畜産技術振興センターにおける整備(新)八千六百万円▽北陸新幹線敦賀以西開業を見据えた調査事業(新)三千百万円▽国体開催に向けた新県立体育館基本計画策定(新)三千四百万円など。





