「国とのパイプづくりでお役に」
◇県
今月一日付で就任した池永肇恵副知事(54)は四日、県庁で会見し、「豊かな自然、歴史、文化、産業がある滋賀で副知事として県政に関わるのは光栄です」と笑顔で話した。
「三十年近く国で培った経験と人脈を生かし、国とのパイプづくりで県のお役に立ちたい」と胸を張った。
「滋賀県には日本最大の琵琶湖があり、国指定の文化財数が全国四位で、日本を代表する企業もあるなど、そのよさをもっと発信していきたい」とも。
池永氏は千葉県出身。東京大学卒業。経済企画庁に入り、厚生労働省や内閣府で消費者行政や食品保健対策などを歴任して、昨年十二月まで内閣府男女共同参画局総務課長を務めていた。趣味は、クラシック音楽や美術館巡り。
なお同氏の就任で、四年半ぶりに、西嶋栄治副知事との副知事二人体制になった。【石川政実】






