林久美子後援会の対話集会で 2016参院選 安倍政権の暴走止める
岡田代表は安全保障法制について、「戦後七十年の日本の平和憲法路線を変えるもの。憲法違反が叫ばれ、野党の厳しい質問に大臣や総理が答えられないで審議ストップを繰り返す異常な国会で、不十分な審議のまま強行採決してしまった」と振り返り、「これまで憲法違反だったことが、憲法違反でなくなることはあり得ない。次の国会でも議論し、白紙撤回を求める。その先には、憲法を改正して武力行使が限定なくできるようにすることを安倍総理が考えているのは明白」と徹底抗戦を改めて強調した。
また、国会早期開会要求の無視には「許し難い。内閣改造やTPP大筋合意したのに国会開かないのは国民への背信行為。安倍総理は『国会をやり過ごしたい』『国民はやがて忘れる』と思っている。国会開会求め、議論深める」と安倍内閣を批判した。
その上で、「暴走を止めるには今しかない。根本的には選挙で勝つこと。数があるからむちゃも通る」と述べ、「次の選挙で、林さんが議席を維持できないようでは、民主党が勝つところはほとんどないということになる。林さんのために支援の輪を広げていってください」と支援を要請した。
林議員は、安全保障関連法案があっけなく通ったことに対し悔しさをにじませ、「選挙で負けるということは、こういうことなんだ。国民の声が届かない政権与党の権力が骨身に染みた」と、政権奪回へ闘志を燃やし、「生活の安定、将来設計ができる世の中をつくるのが政治の役割。強い人だけを強くするのが政治の役割ではない。真面目に、謙虚に政治にあたらせていただきたい」と三選へ意欲を見せた。
参加者からは、子育て中の女性の労働環境や、TPP大筋合意で今後の農業政策などについて質問があり、「派遣法改正の次は労働基準法の改正がある。若い人の派遣労働が増え、未婚率は正社員より高い。少子化につながる悪循環だ。正社員化へのしくみづくりが必要」「主要五品目の国会決議違反。政府の考え方質し、提案し、議論する」などと答えた。





