湖国の小中学生 全国平均下回る
県教育委員会は、県内の公立小中学校で行われた全国学力・学習状況調査の結果を公表した。それによると、学力調査の平均正答率は国語、算数・数学、理科(三年に一度実施)のいずれもが全国平均を下回った。これを受けて、県教育委員会は、「学ぶ力向上滋賀プランの市町の取り組みをさらに充実させ、子どもたちの学ぶ力を高めていきたい」としている。
県内の小学生の正答率は、国語の知識を問う問題が六八・六%と、全国の七〇%より一・四ポイント低い。国語の活用については、六三・七%で、全国の六五・四%と比べて一・七ポイント低い。
算数の知識の正答率は、県内の小学生が七二・七%だったのに対して、全国は七五・二%で、二・五ポイント低い。算数の活用を問う問題は四三%で、全国の四五%に比べて二ポイント低い。
理科は五八%で、全国の六〇・八%よりも二・八ポイント低い。
県内の中学生の正答率は、国語の知識で七四・一%だったのに対して、全国は七五・八%で、一・七ポイント低い。国語の活用では六三・八%で、全国の六五・八%に比べて二ポイント低い。
数学の知識を問う問題は六三・八%で、全国の六四・四%に比べて〇・六%低い。数学の活用は三九・二%と、全国の四一・六%と比べて二・四ポイント低かった。
理科は五〇・三%と、全国の五三%より二・七ポイント低い。
なお、平成二十七年度全国学力・学習状況調査は四月二十一日、県内公立の小学六年一万三千四百人、中学三年生一万二千七百人を対象に実施された。





