三日月知事も批判
武藤貴也衆院議員がツイッターで「SEALDsというと学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説しているが、彼ら彼女らの主張は『だって戦争に行きたくないじゃん』という自分中心、極端な利己的考えに基づく」と投稿していた問題は、県内でも波紋を呼んでいる。
三日月大造知事は四日の定例会見で「戦争に行きたくないという考え方は、決して自己中心的な考え方だとは思われない。大きな権力を持つものは、謙虚に多くのひとの気持に寄り添い耳を傾けるべきだ」と武藤氏のツイッターの投稿を批判した。
戦争をさせない一〇〇〇人委員会・しが共同(共同代表=川瀬美智子・滋賀県民平和人権運動センター議長、谷村徳幸・日本基督教団水口教会牧師、仲尾宏・京都造形芸術大学各院教授)は同日、「武藤氏の考え方は『戦争に行くのは当然の義務』とするもので『徴兵制』につながるものだ。同氏はこれまでから日本の核武装に賛成しており、今回の発言は本心であり、許し難い」とし、抗議文をFAXで武藤氏の事務所に送付するとともに、JR近江八幡駅で抗議の街頭活動を行った。




