関係者らで記念式典
◇全県
県の危機管理センター(大津市)が完成し、十五日、礎となる定礎石を納める式典が行われた。
式典では、図面や銘板を納めた定礎箱を正面玄関に取り付け、その上に定礎石を据え付けた。
同センターの建設工事は昨年一月に着手された。今後は、防災行政無線や情報システムなど各種整備が続き、供用開始は来年一月以降の見込み。総事業費は約六十億円。
建物は鉄筋コンクリート造、五階建てで、延べ床面積五千四百平方メートル。内部には、オペレーションルーム、災害対策室、会議室などを備える。免震装置を設置しており、地震による揺れを三分の一に抑えられる。また、ライフラインが寸断されても、備蓄により三日以上の活動継続が可能としている。
機能としては、災害発生時は自衛隊、警察、消防などの防災行政機関の活動拠点となるが、平常時は県民、NPОの研修・交流や、防災に関する展示も行う。






