県が県議会常任委で表明
◇全県
男子バスケットボール、滋賀レイクスターズ(レイクス)の新リーグ・一部参入条件となっている五千席のホームアリーナ整備について、県は十日、「財政支援を断念する」と県議会の政策・土木交通常任委員会で明らかにした。このため、リーグ側へ今月中旬提出する支援文書には、財政支援を盛り込まない。ホームアリーナの整備支援は、候補地の草津市と県に対して、滋賀レイクスが求めていたもの。
候補となっている、老朽化で建て替え予定の草津市民体育館は五千席でなく三千席で、規模拡大するには、建設費が十億円~二十億円増額するとみられる。
増額分をめぐっては、草津市が「これ以上の支出は困難」として全増額分の負担を県へ求めたのに対して、県は増額分の上限二分の一を示し、最終的に合意に至らなかった。
県はこのほかの判断材料として、体育館とプロスポーツの公益性、県民の盛り上がりも考慮した。




