バスケスクール東近江校 開校中
◇東近江
bjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)の滋賀レイクスターズが、今月四日から開校した「バスケットボール中期スクール東近江校」(東近江市バスケットボール協会共催、財団法人東近江市地域振興事業団後援)。子どもたちは、自分の成長を実感しながら一歩ずつ自信を深めている。
現在、東近江校は、キッズクラス(小学一~三年生対象)四人とジュニアクラス(小学三、四~六年生対象)十八人の計二十二人が参加しており、東近江市以外から通っている児童もいる。
円陣を組み「一、二、三、ゴーレイクス」の掛け声から始まるキッズクラス。スクール生たちは、基本姿勢のパワースタンスを意識しつつ、入念にアップした後、ハンドリングやドリブル練習を繰り返し、基礎となる動きを体にたたき込む。
「地味な練習も続けることが大切」と語る講師の本多純平選手(22)=富山県出身、東京成徳大卒=。滋賀レイクスターズ練習生・南宣匡選手(25)=草津市出身=とともに、「いいね」や「前よりもできるようになってる。うれしいね」と声を掛けながら熱血指導中。
テレビでNBAやbjリーグの試合を見て「かっこいいな」と思ったのがきっかけで、今回のスクールからバスケを始めた小学三年生の磯野員昌くんは、「(スクールは)めっちゃ楽しい。ハンドリングはよく家で練習している。全部のプレーがうまくなりたい」と目を輝かせる。
教わったことをスポンジのように吸収するスクール生たち。毎回、激しい練習を終えてから指導に駆け付けている本多選手は「大好きな子どもたちに教えることで、自分の技術の雑な部分を見直すことができる。練習をすればするほど実力につながるので、今後のバスケ人生に役立つことを教えてあげたい。そのことが、滋賀県のスポーツ振興にも役立てば」と語り、試合会場に足を運んでくれるスクール生たちのためにも「いい試合・いいプレーを見せたい」と声援を力に変える。
東近江校の会場は布引運動公園体育館。毎週火曜日の月四回(来年三月末まで)で、キッズクラスが午後六時十五分~七時十五分、ジュニアクラスが午後七時半~九時。スクール生も随時募集している。入会方法など詳しくは、滋賀レイクスターズ・スクール係(TEL077―527―6419)へ。







