上半期、5年ぶりに減少
◇全県
県の今年度上半期の外来魚回収施設からの回収量は一一・八トンとなり、昨年度同期(一七・一トン)を五・三トン下回った。
県では、琵琶湖の生態系保全のため、釣り上げた外来魚の再放流を条例で禁止しており、琵琶湖周辺の公園や漁港に回収ボックス(六十六基)やいけす(二十九基)を設置している。
回収量が減少した要因として(1)外来魚回収量が最も多くなる五、六月の週末の天候不順による釣り人の減少(2)回収した外来魚が小型のものが多い―などが挙げられている。
県では、今年度下半期の取り組みとして、回収量二十トンをめざし、外来魚駆除釣り大会を三回実施する構えだ。すでに十月十五日に草津志那中湖岸緑地で釣り大会を実施しているが、来年一月と三月にも彦根市で開催の予定。







