前年同期比1・2倍の223人
◇全県
県健康推進課はこのほど、七月の熱中症による救急搬送人員をとりまとめた。
それによると、七月中(七月一~三十一日)に県内で熱中症により救急搬送された人員は二百二十三人(前年同期比一五・六%増)にのぼった。このうち六十五歳以上の高齢者は九十五人で、その割合は四三%となっている。
年齢別構成比では、高齢者四二・六%(前年同月構成比四五・一%)、成人三九・九%(同三六・三%)、少年一五・二%(一七・一%)、乳幼児二・二%(一・六%)、新生児〇%(同)と、乳幼児の割合が〇・六ポイント増加した。
県健康推進課では「熱中症は、戸外やスポーツ中にだけ起こるわけではない。室内で安静にしていても、温度、湿度が高い場合には発症することもあり、特に、小児や高齢者の場合には、症状に気付きにくいため手当が遅れ、重症化して死亡事故につながる場合があり、注意が必要」と呼びかけている。






