7月の近畿ブロック予選へ
◇東近江
東近江市スポーツ少年団の八日市ビクトリーが、湖東地区代表として出場した第三十三回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会県予選(県体協・県スポーツ少年団主催)で、二年ぶり二度目の優勝を果たした。七月二日から和歌山市で開催される近畿ブロック予選大会と、八月十九日から大阪府で開催されるJR西日本大会へ、県代表の切符を手にした。
県予選には県内九地区をそれぞれ勝ち抜いた強豪九チームが出場。五月二十八日からトーナメント方式で熱戦が繰り広げられ、六月五日の近江八幡市立運動公園野球場での決勝戦では、湖北地区代表の南郷里地区スポーツ少年団を9対5、彦根地区代表の河瀬スポーツ少年団を2対1で下して勝ち進んだ甲賀地区代表の伴谷少年野球と、湖西地区代表の今津少年野球クラブに13対2、大津地区代表の富士見スポーツ少年団に10対2といずれも二けた得点で下して勢いに乗る八日市ビクトリーが激突した。
決勝戦は、一回裏に3点を先制し、三回にも2点を追加した八日市が前半戦の主導権を握った。ところがさすが強豪の伴谷が後半戦に粘りを見せ、五回に2点、六回に2点とじわじわ得点を重ね1点差まで追い上げた。それでも八日市のエース東野が最終回をなんとか踏ん張って0点に抑え、追いすがる伴谷を5対4の接戦で制した。
優勝の八日市ビクトリー村田渉主将(箕作小学校六年生)は「全員野球が優勝につながった。近畿大会でもチームの力で優勝を目指す」と勝因と決意を述べた。また、村田明監督(63)は「投打のバランスも絶好調で、このまま行けば近畿代表の座も夢ではない」と選手の健闘をたたえ、自信をのぞかせた。
伴谷少年野球 00002204
八日市ビクトリー 302000X5






