個人消費は弱い
◇全県
県商工政策課はこのほど、五月の各経済指標から最近の県内景気状況をまとめた。
それによると、生産動向では、鉱工業生産指数が原指数の総合平均において十六か月連続で前年を上回り、季節調整済指数の総合平均では二か月連続で前月を下回った。産業用大口電力需要は十六か月連続で前年を上回っている。消費動向では、乗用車新規登録台数のうち、普通乗用車および小型乗用車は七か月連続で前年を下回り、軽乗用車は二か月連続で前年を下回った。合計台数では七か月連続で前年を下回った。
大型小売店販売額は、全店ベースで三か月連続、前年を上回り、店舗調整済では三十六か月連続して前年を下回った。投資動向では、新設住宅着工戸数に関して、持家は二か月ぶり、貸家は三か月ぶりに前年を上回り、分譲住宅は二か月ぶりに前年を下回った。合計戸数は三か月ぶりに前年を上回った。
雇用情勢では、有効求人倍率が三十三か月連続で一倍を下回ったが、三か月連続で前月を上回った。所定外労働時間指数は、全産業および製造業において十四か月連続で前年を上回った。企業倒産は、件数は十三か月ぶりに前年を上回り、負債額は四か月連続で前年を下回った。






