豪華衣装や浅井三代の歴史、大河50作紹介 歴ドラ隊も寸劇で盛り上げに一役
◇湖北
長浜ゆかりの戦国大名浅井長政と織田信長の妹・お市の間に生まれた三女「江」を主人公にした大河ドラマがスタートするのを受け、生誕地である長浜市では「江・浅井三姉妹博覧会」が十五日、グランドオープンする。会期は十二月四日まで。
博覧会実行委員会(長浜市、米原市などで構成)はグランドオープン当日、会場で開幕式を行うほか、都内でもオープンニングイベントを開催して広くアピールする意気込みだ。
博覧会のパビリオンは市内三か所に▽「浅井・江のドラマ館」(長浜市内保町)▽「小谷・江のふるさと館」(長浜市湖北町伊部)▽「長浜黒壁・歴史ドラマ50作館」(長浜市元浜町)を設ける。
「浅井・江のドラマ館」の会場は、浅井三姉妹、お市が行き来し、信長、秀吉が駆け抜けた北国脇往還に面する浅井ふれあいの里・プラザふくらの森。
姉川古戦場のテーマ展示で歴史物語の世界へ誘われ、足を進めると、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の映像や写真パネル、撮影に使われた豪華な衣装などを目にすることができる。
「小谷・江のふるさと館」は、三姉妹が生まれた小谷城跡の残る小谷山麓の伊部親水公園が会場。初代亮政に始まる浅井三代の歴史や、小谷城攻防戦、三姉妹が暮らした小谷城をジオラマやパネルで紹介する。
野外では女性七人による歴ドラ隊によるステージショーが定期的に上演されるほか、地元特産品や三姉妹ゆかりの商品を中心にした市も開かれる。
「長浜黒壁・歴史ドラマ50作館」は、秀吉がつくった城下町・長浜市街地に設けられ、昨年十二月二十五日より先行オープン。近江・長浜を舞台にした作品「太閤記」「おんな太閤記」「秀吉」「功名が辻」などを中心に、映像と展示を通じて、歴代大河ドラマ五十作の歴史が紹介される。
三館共通券は大人七百五十円、小中学生三百円。これに長浜駅から各会場をつなぐ巡回バス券がつけば、大人千円、小中学生五百円となる。
問い合わせは博覧会事務局(0749-63-5341)へ。








