前市議会事務局長の小嶋氏が出馬表明
◇湖南・守山
任期満了に伴う守山市長選(来年一月二十三日告示、三十日投開票)で、前市議会事務局長の小嶋宣秀氏(60)=同市勝部=がこのほど、地元の住吉会館で会見し、無所属で立候補する意向を正式表明した。同市長選には、山田亘宏市長の後継者指名を受けた元市技監で前国土交通省住宅局建築指導課長補佐の宮本和宏氏(38)が先月、出馬表明している。
小嶋氏は「宮本さんは国交省のキャリアで三十八歳と若く、経歴、学歴ともすごい。それに対し、私は六十歳で(市役所一筋の)たたき上げだ。しかし、このまちで生まれ育って、このまちを愛しているのは誰にも負けない。国から降りてきた人と、どちらを市民が選ばれるかだ」と宮本氏への対抗心を隠さなかった。
山田市長が夏の知事選で嘉田由紀子知事の対立候補を支援したことについては「知事と友好な関係にあることが市民にとって大事」とスタンスの違いを見せた。なお小嶋氏は、守山高校卒業後に、旧守山町(現市役所)に入庁し、都市整備部次長、議会事務局長などを歴任し、先月三十日付で市役所を退職。







