新駅跡地で地鎮祭と起工式
◇湖南・栗東
電気自動車のバッテリーを製造するリチウムエナジージャパンの栗東工場建設工事の地鎮祭と起工式がこのほど、新幹線新駅計画の跡地である栗東市蜂屋地先で行われた。同社はGSユアサ(京都市)と三菱自動車(東京都)、三菱商事(同)の合弁会社。
関係者は地鎮祭で工事の無事を祈り、続く式典では着工を祝った。事業主としてあいさつしたリチウムエナジーの小野勝行社長は「環境にやさしい製品が少しでも世の中のために役立てれば」と抱負を語り、地元の国松正一栗東市長は後継プラン推進に向けて今後の協力を呼びかけた。
国内拠点となる新工場は、五万三千七百平方メートルの敷地に鉄骨造り三~四階建ての技術棟と試験棟、工場棟を建設するもので、延べ床面積は三棟あわせて五万七千七百平方メートルに及ぶ。平成二十三年六月に完成し、二十四年一月に操業を始める。雇用は、約七百~八百人が見込まれる。








