水田と生きものの関係紹介
◇湖南・草津市
県立琵琶湖博物館(草津市)は八月三十一日まで、水族企画展示「魚はなぜ田んぼにやってくるのか」を開催している。
人と生き物が関わる「田んぼ」と「生き物」の関係に焦点をあてて、水族企画展示をしている。
展示内容は(1)田植え時期になぜ魚が水田地帯にやってくるのか(2)水田は、最近まで漁(フナ、ナマズなど)の産卵の場としての役割をもっていたが、圃場整備により魚が水田から締め出されている現状の紹介(3)新たな田んぼと人のかかわり(4)水田地帯が様々な生き物の生息・繁殖場になっている事例紹介―など。
展示生物は、約二十種百三十点。、魚類は、ニゴロブナ、ギンブナ、コイ、タモロコ、稚魚―未成魚(コイ科)、ドジョウ、ナマズ、メダカ、タナゴ類、カマツカなど(約十五種百点)、甲殻類は、アメリカザリガニ(一種五点)、貝類は、マルタニシ、オオタニシなど(四~五種二十五点)。






