文化財講座「打出のコヅチ」受講募集
◇大津
県教育委員会は、平成二十二年度「滋賀の文化財講座―打出のコヅチ―」の受講生を募集している。県内に伝わる国宝、重要文化財への関心が高まる中、文化財保護の第一線に携わる学芸員や技術者を講師に招き、滋賀の宝である文化財の魅力的に紹介しようとするもの。
講座は八回シリーズで、近江の文化財をめぐる最新情報に触れ、文化財を守る仕事を身近に感じてもらい、滋賀の魅力を発信する資源としての活用、ヒントにしてもらう。
時間はいずれも午後一時三十分から午後三時までで、会場はコラボしが21中会議室1。募集人員は毎回四十人、資料代として各回二百円が必要。
申し込みは、電話・FAX・Eメールで琵琶湖文化館(TEL077―522―8179、 FAX077―522―9634、Eメールbiwakobunkakan@yacht.ocn.ne.jp)へ。
なお、講座テーマと開講日、講師は次の通り。
▽第一回 「竹生島宝厳寺文書―歴史と保存修理―」=五月二十日、 長浜城歴史博物館・太田浩司氏、坂田墨珠堂・池田和彦氏。
▽第二回 「湖の国の名宝、遠の朝廷へ―九州国立博物館展示の舞台裏―」=六月十七日、県立琵琶湖文化館・井上ひろ美氏。
▽第三回 「近江の仏画―九州国立博物館出品作を中心に―」=七月二十二日、県立琵琶湖文化館。上野良信氏。
▽第四回「近江の梵鐘―その文化史―」=八月十九日、県教委文化財保護課・古川史隆氏。
▽第五回 「近代和風建築の魅力―蘆花浅水荘など―」=九月十六日、県教委文化財保護課・菅原和之氏。
▽第六回 「聖衆来迎寺の新出資料」=十月二十一日、県教委文化財保護課・井上優氏。
▽第七回 「近江の神社建築とその景観」=十一月十八日、県教委文化財保護課・水谷勝氏。
▽第八回 「滋賀県新指定文化財説明会」※指定スケジュールに依存のため未確定、十二月十六日、 県教委文化財保護課各担当者。






