南仏の香りする庭園
◇大津・大津市
比叡山頂の「ガーデンミュージアム比叡」は今月十八日から、営業を再開する。暖かい南仏プロヴァンス地方をイメージした庭園ではチューリップ、アネモネなどの草花が咲き始める。このほか、五月上旬までに、ビオラ、パンジー、ルピナス、マーガレット、シャクナゲが次々と春の庭園を彩る。
今年は香りの庭から琵琶湖の眺望が楽しめるように、展望ポイントを整備した。また、十七日は「感謝デー」の一環で、入園無料。さらに親会社の京阪電鉄開業百年を記念協賛イベントも行う。
入園は大人千円、子ども五百円。問い合わせは同ミュージアム(TEL075―707―7733)まで。
なお、花の開花時期、イベントは次の通り。
【開花期を迎える花】
▽「アネモネ」=四月中旬―五月下旬、花径五センチ近い大きな花をつける球根植物。原産は地中海沿岸。ヨーロッパでは美しさとはかなさの象徴とされており、花言葉(=はかない恋)もこれにちなんで悲しげなものになった。山頂は冷涼な気候のため、彩やかな色と見事な花が見られる。
▽その他=チューリップ(約一万三千球、四月中旬―五月上旬)、ビオラ、パンジー(約六千五百株、四月中旬―六月中旬)、ルピナス(約八百株、四月中旬―六月中旬)、マーガレット(約三百二十株、四月中旬―六月下旬)、シャクナゲ(約三百本、四月下旬―五月中旬)
【京阪電鉄開業百周年記念協賛イベント】
▽「肥料一〇〇グラムの計量当てクイズ」=五月二十二日・二十三日。ローズフェアに参加し、肥料百グラムの計量を当てた人(百人限定)に園芸グッズをプレゼント。
▽オリジナルしおりプレゼント=六月二十六日ー七月二日の七日間。「比叡山1day」チケット利用の入園者にステンドグラス風の花柄模様のオリジナルしおりを毎日先着百人に合計七百人にプレゼントする。
▽「百日草」プレゼント=七月二十六日―八月一日。ガーデンミュージアム比叡開園百日目から七日間の入園者で毎日先着百人に百日草の花苗をプレゼント。
【ローズフェア】
五月二十二日・二十三日。バラの育種で有名な京阪園芸によるバラ苗の出張販売とローズアドバイザーによるバラの育て方の相談会を行う。
【ライブショー】
▽カリヨンコンサート=五月二日・三日。日本で唯一のカリヨン・アンサンブルバンド「KUMIGANE(組鐘)」による癒しの音。
▽ジャグリングショー=ジャパンジャグリングフェスティバル優勝の実力派ジャグリングコンビ「シンクロニシティ」。はらはら・どきどき、笑いありのスリリングなパフォーマンス。






