滋賀のおいしいもの、土産が勢ぞろい
◇大津
琵琶湖汽船株式会社(中井保・代表取締役社長)は二十日、浜大津アーカス(大津市浜町)に「湖(うみ)の駅」をオープンさせる。
琵琶湖を眺めるロケーションの良さに加え、京阪浜大津駅前、大津市南北と京都を結ぶ幹線道路沿いという立地条件を活かし、観光客の立ち寄りの場として、地産地消の物品を売買する場として、地元農産品・加工品及び物産の販売、地元食材を使った飲食の提供、観光案内などを行う。休日には、屋外ワゴン販売も実施する。
同駅の物販スペースは九十二・六平方メートルで、近江米、滋賀の地酒、茶などの特産品を販売する。イートインスペースは百二十二・三平方メートル(厨房含む)で、客席は三十六席。炊きたての近江米のほか、近江野菜のみそ汁や特産品の一品が割安な値段で味わえる。
また、イベントスペースは四十九・六平方メートルで、工芸品の展示など行なう。このほか、情報コーナーでは、大津市の中心市街地の観光客に様々な情報を提供する。
この事業は、平成二十年七月九日に内閣総理大臣の認定を受けた大津市中心市街地活性化基本計画のリーディングプロジェクトのひとつとして、同社が主体となり、大津市中心市街地活性化協議会や地元商店街、大津市と連携して進めてきたもの。
湖の駅には、地域活性化の拠点の一つとして、なぎさ公園に昨春オープンした「なぎさのテラス」や、四月に京阪浜大津駅前にオープンする「旧大津公会堂」などと共に期待がかかっている。






