7日、大津市民会館で開催
◇大津・大津市
「第2回戦争と貧困をなくす国際映像祭」(主催=同実行委員会)が七日午後一時~八時まで、大津市民会館で開催される。
米国によるイラク攻撃から、今年で七年目を迎え、世界各国で国際法違反のイラク戦争の不正義を暴く検証が開始されている。イギリスでは独立調査委員会が設置されブレア元首相を証人喚問したり、当時の政府法律顧問が「イラク戦争は国際法違反だった」と証言を始めている。
また、オランダ政府の独立調査委員会報告では「イラク戦争は違法であり、当時のオランダ政府のイラク侵攻支持は正当でない」と結論付けている。
日本でも、イラク戦争を検証しイラク戦争を支持した当時の政府の判断を見直すために、国会に検証委員会を設置させる動きが民主党や社民党議員を中心に動きが出てきた。
こうした流れの中で、「戦争と貧困をなくす国際映像祭」は、今のイラクの占領の実態と、占領即時終結、イラクの民主的再建の方向を明らかにし、日本のイラク攻撃への戦争責任を検証しようとするものだ。
また、パナソニックの吉岡力さんの争議や移住労働者問題(韓国からの招待作品)などの映像は、労働者を使い棄てる派遣法廃止や均等待遇の問題をクローズアップさせる。さらに、イラクからアザド・アフメドさん(イラクIFCサナテレビ局長)、韓国から金銀植さん(韓国TheFUL-Productionプロモーター)を迎えての報告も用意されている。
上映作品は、イラク「イラクの現在と希望~FC(イラク自由会議)SANAテレビ」、韓国「The Young Moon&NewStar(三日月と新星)~パキスタン人アリの韓国物語」、アメリカ「これはオバマの戦争だ」「われわれは屈しない」、フィリピン「台風―オンドイからの復興~」、ネパール「暗闇の中の燈」、日本「未来をよこせ!職場にもどせ!―派遣法撤廃の闘い」、日本「僕は呼びかける」(IVAW元米軍将校TJブオノモスピーキングツアー)、その他公募三分作品。
問い合わせは、大津会場実行委員会担当の峯本敦子氏(TEL090―6323―4858)、または岩崎晴彦氏(TEL090―4562―7448)まで。





