3月、垂水頓宮周辺で開催
◇湖南・甲賀市
あいの土山斎王群行実行委員会は、三月二十八日、「垂水斎王頓宮跡」(甲賀市土山町)周辺にて平安絵巻を再現する「斎王群行」の出演者を募集している。
斎王制度は、歴代天皇が即位するごとに、未婚の皇女または女王が、天皇の名代として伊勢神宮へ参ったもの。天武天皇の時代に制定され、南北朝時代の後醍醐天皇まで続けられた。
平安時代の斎王は、京から伊勢まで五泊六日をかけて、数百人の供を連れて旅をした。宿泊地は、近江では勢多(瀬田)、甲賀(かふか)、垂水、伊勢では鈴鹿、壱志(いっし)。
募集する行列の役柄は、斎王一人、女別当一人、内待(ないし)一人、命婦(みょうぶ)三人、采女(うぬめ)一人、女嬬(にょじゅ)五人、火長二人、白丁十三人、執物舎人四人、輿丁八人、雑色二人、陪従四人。
参加条件は満十六歳以上。女別当、内侍、采女、命部、女嬬は 「道中舞」「お着き舞」の練習(二月十三日、三月二十日)や、着付化粧の講習会(日程調整中)に参加できる人。
申し込みは、所定の参加申込書に必要事項を記入の上、一月二十九日までに〒528―0211甲賀市土山町北土山2222―2、あいの土山文化ホール内あいの土山斎王群行実行委員会事務局(TEL0748―66―1602)へ郵送する。









