草津線複線化促進期成同盟会が多彩な企画
◇湖南・草津市
県草津線複線化促進期成同盟会(滋賀県、草津市、栗東市、甲賀市、湖南市、日野町、三重県伊賀町で構成)は十日から、「のんびり草津線の旅観光キャンペーン」を実施している。
今回のキヤンペーンは、来年に迎えるJR草津線全線開通百二十周年・全線電化三十周年“プレキャンペーン”で、無料の周遊観光バスを運行するとともに、レンタサイクルの整備や観光タクシーなどにより、駅からの二次アクセスを充実し、周遊する観光客の誘客を図っていく。
内容は、次の通り。
(1)『味覚&見所満載!草津&栗東の「ええとこ」めぐり』=国宝や重文など古刹をはじめ、江戸時代の風情が残る町並みや、競走馬の調教施設の見学など。季節料理「如意の里ごきげんさん」の昼食も楽しめる。バス運転日は、十日、十一月十八日、二十九日の三日間。予約が必要。一日一便運行。各日限定先着二十五人。
(2)『日野まちなか歴史散策と桟敷窓アート』=近江商人ゆかりの地である日野エリアは、蒲生家の菩提寺や古社にくわえ、日野特有の商家のしつらえ「桟敷窓」をはじめとした伝統的な家屋が建ち並ぶ。バス運転日は、十七日、十八日の二日間。予約不要。無料シャトルバスを運行。
(3)『湖南三山と十二坊温泉を訪ねる』=湖南三山は、天台宗の古刹「長寿寺」、「常楽寺」、「善水寺」の総称で、期間中、国宝・重文群の建築物や仏像を予約なしで拝観できる。十二坊温泉ゆららでの昼食も楽しみの一つ。バス運転日は、十一月一日、三日、七日、八日、十四日、十五日の六日間。予約は、必要。一日一便運行。各日限定先着三十四人。
(4)『伊賀・甲賀の大仏を訪ねる』=いちいの観音「櫟野寺」と、東大寺別所「新大仏寺」を訪ねる。文化財の宝庫を堪能したら、源泉かけ流しの天然温泉、大山田温泉さるびので癒しのひと時も。
バス運転日は、十一月一日、七日、八日、十四日、十五日、二十一日、二十二日の七日間。予約は、必要。一日一便運行。各日限定先着三十四人。
なお、パンフレットは、JR西日本、近江鉄道、信楽高原鐵道の主要駅、滋賀観光物産情報センター、県内の主なホテルなどで入手できる。詳しくは、県交通政策課(TEL077―528―3684)まで。






