多世代交流図る
◇東近江・竜王町
竜王町社会福祉協議会が主催する「こどもひろば」に、同町青年団員と勤労体験中の竜王中学校生徒が参加し、就園前の子どもたちや子育て中の母親らと世代間交流を深めた。
こどもひろばは、就園前の子どもとその保護者を対象に、自由参加形式(月・水・木曜日=保健センター、火曜日=地域子育て支援センター、金曜日=鵜川ふれあいプラザ)で催されている。
親子が触れ合いながら、母親同士子育ての悩みを打ち明けあったり、情報交換したり、おしゃべりして気分転換を図るなど、交流の場としても人気が高い。毎回、一歳前後の子どもを抱えた母親ら十~二十人が参加しているという。
同世代だけでなく、異世代・多世代との交流を図る場にもしようと、今回の交流事業が企画された。
九日午前九時から同町農村女性の家で、竜王町青年団の役員と福祉活動に携わる実行委員七人が、ボランティアぐらちゃんの福山泰子さんと山中美代子さん、山添きみ枝さんの指導のもと、参加する子どもたちのおやつ作りに挑戦した。
管理栄養士である福山さんのレシピに基づき、バナナとジャムのマフィンと豆腐を使ったバナナムースの二品を調理。参加親子約三十人が待つ保健センターへ移動し、手遊びを伝授した後、愛情たっぷりの手作りおやつを振る舞った。
勢いよくおやつに手を伸ばす子どもたちの姿や「これ作ってくれたの。おいしいわ」と母親たちからの合格点に、同青年団員も笑顔を浮かべ、会話を交わしながら楽しいひとときを過ごした。








