10月1日オープン
◇東近江・竜王町
竜王町岡屋にある総合運動公園内スポーツセンター向かいに、十月一日から多世代交流型高齢者運動効果推進拠点施設「ドラゴンスポーツジム」がオープンする。
この施設は、国の地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金を活用し、住民の健康増進を第一に考え新設されたもの。利用目的は、競技スポーツ強化や健康維持、メタボリックシンドローム予防・改善、生活習慣病予防・改善、介護予防、自立支援など多岐にわたり、トレーニングを通じた多世代交流拠点としての役割も果たす。
鉄骨造平屋建ての施設は建築面積二百二十九・一九平方メートルで、スポーツジム(百平方メートル)と鏡・ダンスバー付きスタジオ(七十平方メートル)に分かれている。
高齢者をはじめ一般利用が可能なトレーニングマシン(十八台)は、ポジション調整や重りの設定が細かく、狙った筋力を確実に鍛えるという医療機関のリハビリでも活用されている器具がそろえられた。
トレーニング効果を高めるだけでなく、メタボ具合も一目で分かる体成分分析装置“インボディ”が設置されており、基礎代謝量や部位別筋肉量、体の構成(水分・ミネラル・むくみ)などを図表にした検査表がもらえる。
また、トレーニング指導士の有資格者が常駐して利用者をサポートし、スタジオではバレエやヨガといった教室も開講する予定。施設の管理・運営は、指定管理者制度で竜王町地域振興事業団が担う。
オープンを前に、八日午前十時から開かれた竣工式で、竹山秀雄町長と寺島健一議長、財団法人竜王町地域振興事業団・青木進理事長、岡屋自治会長・三崎和男氏、村井建設株式会社・村井安一代表取締役がテープカットを行い、出席者約二十人が完成を祝った。
利用するには、今月十九日から始まる講習会を事前に受講しなければならない。ジム利用料は、町内在住の一般が一時間以上四百円、一時間まで二百円、中学生以上十八歳以下と六十五歳以上は一般の半額、町外在住の一般が一時間以上六百円、一時間まで三百円、中学生以上十八歳以下と六十五歳以上は一般の半額。
詳しくは、ドラゴンスポーツセンター(58―3173)へ。








