27日まで 愛知川のれんアートミュージアム
◇湖東・愛荘/愛知川
にぎわいと安らぎのある町を目指す「第六回中山道宿場まつりinえちがわ」は先月二十九日、愛荘町の旧中山道愛知川宿で開かれた。中山道開通四百年祭記念イベントとして始まった平成十四年から毎年開催されている。
夕やみ迫るころ、昔ながらの町並みが残る中山道沿い九百メートルの歩行者天国では、ペットボトルで作られたキャンドルスタンド約千五百個に、ローソクの明かりが一斉に灯され、幻想的な街道風景を浮かび上がらせた。
まつりには地元住民ら親子連れの約八百人が訪れ、キャンドルライトの灯火に照らし出された町並みを散策し、ステージショーを鑑賞するなどして、去り行く夏の夜を楽しんだ。
メイン会場となったスーパー跡地では焼そば、焼き鳥、かき氷、スーパーボールすくいなどの店が並び、ステージショーでは大道芸(ジャグリング)ほか、和太鼓(小学生チーム・鼓都)、よし笛(ほっとらいん)の演奏に盛大な拍手が送られ、おもちゃをゲットするスタンプラリーが子供たちの人気を集めていた。
一方、関連イベント「暖簾―のれん―アートミュージアム」が商店や家屋の玄関先を彩っている。愛知川観光協会が町内外から募集した手作りの暖簾(縦一・四メートル、横〇・九メートル、中央に切り込みが入った二連タイプ)六十枚が、今月二十七日まで街道沿いの軒先を飾る。








