県建築組合八日市支部
◇東近江
県建築組合八日市支部(北川敏彦支部長、組合員百十人)はこのほど、地域への感謝を込めて、東近江市沖野のひまわり幼児園で無償の建築作業を行った。
同支部では毎年、全建総連加盟組合活動の一つである「住宅デー」に、不便だった鍵の不具合や錆びてしまった塗装、欲しかった棚など、地域の要望に応じて市内の幼稚園、保育園、小・中学校を対象にした奉仕作業を実施しており、夏休み中に見違えるようになった施設に子どもたちや市民から大変喜ばれている。
今年は、支部創立五十周年を記念する特別企画として、ひまわり幼児園の園庭に幼児たちが遊ぶログハウス作りに腕をふるい、強い日差しにも関わらず子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら汗を流していた。
「住宅デー」は、職人技としての評価は高いものの、プレハブメーカーなどの大手住宅業者や都市化による地縁の稀薄化などを受け、仕事量が少なくなった地域の大工・工務店らが、長い年月をかけて築いてきた「ウチの出入りの職人さんは○○さん」という信頼関係を取り戻そうと、職人の姿を知ってもらう日として制定(昭和五十三年)したもので、技能をいかした修繕や住宅相談などの奉仕活動を全国で展開している。
同支部では、住宅相談や修繕の奉仕活動を展開している。







