大津市伝統芸能会館
◇大津・大津市
能囃子コンサート「音色響宴」が六月十三日午後二時から、大津市伝統芸能会館(大津市園城寺町)で開かれる。
「音色響宴」をテーマに四拍子の個性と調和の妙を届ける。能ではシテ、ワキ、アイ、四拍子(笛4、小鼓、大鼓、太鼓)という諸役が厳格に定められており、その芸は各流派の宗家や分家の師弟間で伝えられている。
内容は、唐囃子「砧(きぬた)」、太鼓一調「船弁慶」、一管「三番三」、舞囃子「石橋(しゃっきょう)」。
居囃子は、一曲の謡曲の中から聴き所を選び、舞い手なしで囃子だけを演奏。一調は、曲中の謡い所、一段を選んで、小鼓や大鼓または太鼓の一役だけで打ち囃す。一管は、笛のみで能の中の舞い事の箇所を演奏。舞囃子は、面・装束は付けずに紋服で演目の後半を演じる。
入場は千八百円。チケットは大津市伝統芸能会館、大津市民会館、大津駅、石山駅、堅田駅前観光案内所で販売している。問い合わせは大津市伝統芸能会館(TEL077―527―5236)





