三井不動産 来年夏の開業目指す
◇東近江・竜王町
三井不動産株式会社(岩沙弘道代表取締役社長)は十九日、竜王町薬師地先に商業施設「(仮称)三井アウトレットパーク滋賀竜王」を開発することを決め、平成二十二年夏の開業予定であると発表した。
三井不動産は、全国八カ所(埼玉・宮城・兵庫・三重・大阪・神奈川・東京・千葉)でアウトレットパークを展開。各メーカー・正規輸入代理店・セレクトショップの上質な商品を求めやすい価格で届け、より身近なブランドショッピングを提案している。
竜王町薬師地先の計画地は、近畿圏の大動脈である名神高速道路竜王インターチェンジから約五百メートルの距離と利便性が高く、県内以外に京都・大阪・奈良・三重・岐阜・福井など広域からの来場(年間約五百万人)を見込む。
近江観光株式会社から同社が借り受ける土地約十八haに、衣料品・雑貨などを取りそろえた物販とカフェ・レストランを含めた約百五十店舗の商業施設を建設する計画だ。
建物デザインのコンセプトは、生い茂る葉をイメージした“LEAVES”(英語で葉の複数形)で、水と緑に囲まれた環境に溶け込んだリゾート感あふれる空間を創出する。
また、約三千三百台収容できる駐車スペースを確保し、営業時間を午前九時~午後十時(物販のみ午後九時)に設定する予定。
今年春から夏にかけて着工し、来年夏の竣工・開業を目指す。







