県全体のバス確保率50% 東近江市では9月からリハ大会
【東近江】 2025年に県内で44年ぶりに開催される国民スポーツ大会(国スポ)と全国障害者スポーツ大会(障スポ)まで500日余りに迫った。そこで、最新の開催準備状況を整理した。
国スポの開催期間は9月28日~10月8日の11日間で、正式競技37競技、このうち東近江市では7競技(サッカー、ボクシング、自転車、軟式野球、ソフトボール、カヌー、ゴルフ)が実施される。参加者数の見込みは県全体で約2万2千人。
障スポは10月25日~27日の3日間、正式競技は14競技で、うち東近江市では1競技(グランドソフトボール)が行われ、県全体で約5500人が参加する。
開催までにスケジュールとしては、競技別のリハーサル大会が5月から来年1月までに実施される。
このうち東近江市内の国スポリハーサル大会は、▽第76回全日本総合女子ソフトボール選手権大会(9月14日~16日)、▽第59回全国都道府県対抗自転車競技大会(9月22日)、▽第60回社会人サッカー選手権大会(10月19日~23日)、▽第61回関西カヌースプリント選手権(10月26日~27日)、▽第28回西日本軟式野球選手権大会(11月2日~4日)、▽第76回全日本社会人ボクシング選手権大会(12月18日~22日)、▽第3回全日本女子ジュニアボクシング選手権大会(同)、―となっている。
式典や競技会では、バス輸送を行う。このため必要なバスの確保については、市町の競合を防ぎ、効率的に確保するため、県が市町の必要とするバスの総量を確保する「バス一括あっせん方式」で進めている。
具体的には、県内のバス事業者の意向を調査したり、県外バス協会(京都、三重、福井、岐阜)に協力を依頼。今年度以降、バス借り上げ料金を決定し、必要台数の精査、県内外のバス事業者に個別に提供を依頼する。
昨年度10月1日時点のバス確保状況は、1日当たりの最大必要台数737台に対して、確保率は367台50%としており、先催県の開催1年前と同程度の確保状況という。今年度中に必要台数を精査するとともに、バス事業者への個別訪問で確保台数増をめざすとしている。






