支援団体「みんなの輪で県政を作る第2ステージに」
【全県】 任期満了に伴う滋賀県知事選挙(22日告示、7月10日投開票)に無所属で立候補を表明している現職(2期)の三日月大造氏(51)と同氏の支援団体・健康で元気な滋賀をつくる会(会長・滋賀県商工会議所連合会大道良夫会長)がこのほど県庁で記者会見を開き、知事選に向けた政策集を発表した。
会見には三日月氏と大道会長の他、同会副会長を務める奥村芳正県議(自由民主党滋賀県議会議員団)、今江政彦県議(チームしが県議団)、木沢成人県議(さざなみ倶楽部)、中村才次郎県議(公明党滋賀県議団)の県議会4会派代表、三日月氏支援を表明している自民党、立憲民主党の県議らが出席した。
集まった報道陣を前に、大道会長は「4年前に発足した健康で元気な滋賀をつくる会の活動が第2ステージに入る」と述べ「従来に増して多くの県民の力を借り、みなさんの輪でもって滋賀の発展とそれを支える滋賀県政を作っていきたい」とあいさつした。
同政策集は「コロナにまけず みんなでつくろう!健康しが」と銘打ち96項目の政策を掲げる。三日月氏はそれらを「ひとづくり」「ひとの健康」「社会・経済の健康」「自然の健康」「基盤づくり」の5本柱に分類し、その主なものとして、▽切れ目のない子育て支援▽新しい滋賀の高専づくりの準備促進▽感染症危機管理対応の強化▽衛生科学センターの整備▽2025年の国スポ・障スポ大会の準備▽魅力ある公園づくり▽みち、みず、まちの社会資本整備を着実に進める▽地域公共交通活性化の取り組み▽コロナ禍からの経済回復▽25年の大阪・関西万博への参画▽北陸新幹線延伸に伴う滋賀県への人口流入▽フィルムコミッション機能の充実▽(仮)デジタル・スマートしが考想▽植樹祭のレガシーづくり▽農山村の活性化▽林業の成長産業化▽図書館機能とネットワークの充実▽DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した行政手続きのより簡素化▽行財政と健康経営を同時にしっかりと取り組み、行財政基盤が確立できるようにする――などを紹介し、「社会には様々な不安があるが、みんなの力によって乗り越え、元気な滋賀を作っていきたいという思いでまとめた」と述べた。






