世界に日野の魅力を発信
【日野】 日野町立図書館(同町松尾)でこのほど、まち歩き体験などを参考に、ウィキペディアに記事を書いて地域の魅力を世界に発信する「ウィキペディアタウンIN日野」が開かれた。
ウィキペディアとは、非営利団体「ウィキメディア財団」が運営するインターネット上の無料百科事典サービス。誰もが自由に内容を編集できることが特徴で、300を超える世界中の言語で提供されている。
今回行われた「ウィキペディアタウン」は、まち歩きを通して歴史や文化を学び、図書館などに所蔵された地域資料を活用しながら実際にウィキペディアの記事を執筆する地域振興イベントで、多くの人に情報を発信できると全国各地で取り組みが広がっている。
当日はまず、集まった7人の参加者に同プロジェクト協力者の青木和人さんらが執筆の際の基本原則を説明し、「どの本のどこに書いてあるか、検証可能な出典を明記すること」など、中立的な観点に基づいた記事の書き方をレクチャーした。
その後、参加者らは日野まちかど感応館(同町村井)周辺を探索し、資料調査を経て、近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」(同町西大路)など同町の文化財・名所の記事を新たに作成した。








