5406人分の署名を提出 市議会議論へ請願書を提出
◇東近江
東近江市ホテル旅館組合(平岩茂人組合長)は一日、八日市駅前にホテル誘致事業の中止・延期を求める五千四百六人分の署名を、小椋正清市長と周防清二市議会議長に提出した。二日には、請願書を市議会に提出した。
市が中心市街地の活性化の中核施設として近江鉄道八日市駅南側の遊休地に宿泊施設を誘致するために行った公募は、市が民有地を借り上げた(年間九百三十万円)うえで進出大手企業に十年間無償貸与をはじめ、固定資産税免除や雇用促進など手厚い支援が提供され、公募期間も一か月間と地元同業企業の応募には不利な条件が設定されていることなど、一民間企業に多額の税金が投入されることが認めらるのかなどとして、事業の中止・延期を求め、先月十六日から市民や市内企業などから署名を集めた。
平岩組合長は「市議会議員が市民の声を受けて、東近江市の本当のあるべき姿を指し示してもらいたい」と市議会での議論を見守りたいとした。






