御河辺橋改修、県計画で格上げ アクションプログラム2018

■平成30年7月13日(金) 第18166号

=今後5年間で国補助事業採択目指す=

県内有数の老朽橋梁の御河辺橋

 【東近江】 築80年以上の老朽化で通行規制されている御河辺橋と道幅が狭い取り付けの県道雨降野今在家八日市線の早期整備を実現するため、地元経済界と関係自治会などによる第1回連絡会が9日開催された。
 愛知川に架かる御河辺橋と同線は、湖東・愛東両地区と八日市地区をつなぐ重要なアクセスルートだが、整備の立ち遅れで交通事故や経済活動への支障を懸念し、改修を望む声が上がっている。
 この中で県の東近江土木事務所からは、今後10年の道路整備の具体的な計画を示す「アクションプログラム」の見直しに伴い、御河辺橋と県道雨降野今在家八日市線の整備事業が地元の強い要望を受けて、「前期着手事業」に格上げされたことが報告された。
 これにより、今後5年間で国補助事業の採択を目指し、おおむねのルートを決定する概略設計や測量を実施する。工事着手まで少なくとも最低10年かかる。
 これに対して出席者からは、「10年後の着工になると現在の老朽橋のメンテナンスが今後も必要となる。逆にコストがかかるので工期を短縮できないか」「御河辺橋は両岸に分かれる神田町を結ぶ橋なので、架け替え位置を移動させて分断することのないようお願いしたい」「取り付けの道路は幅が狭く、交通事故が多発しているので、整備の際には集落内を通過しないようにしてほしい」などの意見が出された。


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