八幡和郎氏の新著2作

■平成30年7月10日(火) 第18163号

=各書店で販売中=

 【全県】 県出身の歴史作家で徳島文理大学教授の八幡和郎氏による著作「誤解だらけの皇位継承の真実」(イースト新書)と「江戸時代の『不都合すぎる真実』―日本を三流にした徳川の過ち―」(PHP文庫)がこのほど出版され、各書店で販売中。
 「誤解だらけの皇位継承の真実」は、来年4月に予定されている天皇陛下の退位など、関心が高まる皇室と皇位継承の問題について、日本が歩んできた歴史から見る著者らしい切り口で論を展開。歴代天皇125代の皇位継承の経緯を読み解き、「女系」と「結婚」の歴史を取り上げて考察している。さらに、世界史的なロイヤル・ウエディングと日本皇室の比較考察なども行い、中立的な視座から皇室をめぐる議論の論点を解きほぐしていく。定価907円プラス消費税。
 「江戸時代の『不都合すぎる真実』―日本を三流にした徳川の過ち―」は、「特権階級的に恵まれた江戸市民の暮らし」「鎖国はオランダに騙されただけ」「全国はげ山だらけの自然破壊」など、徳川幕府の治世の真実を著者が解明し、時代劇や小説で知られる江戸時代のイメージを覆して、明治維新で討幕される歴史の必然性を述べる。戦国時代、豊臣秀吉が作った世の中から“西郷どん”の視点から見る明治維新まで、徳川治世の知られざる“不都合な真実”を紹介する。定価780円プラス消費税。


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