きょう15日告示

■平成30年6月15日(金) 第18142号

=県議補選東近江市日野町愛荘町選挙区=

周防清二氏

 【東近江】 県議会東近江市日野町愛荘町選挙区の補欠選挙(欠員1)がきょう15日告示され、選挙戦になれば知事選と同じ24日に投開票される。この補選は、国政に転出した小寺裕雄衆議院議員(4区選出)の辞職に伴うもので、今のところ、出馬表明しているのは、前東近江市議で無所属新人の周防清二氏(59)だけで、無投票の公算が大きい。(高山周治)

無投票の公算大
前東近江市議の周防清二氏


 同補選の舞台裏では、自民の公認争いが激化した。自民東近江市連絡協議会は今年2月下旬、旧八日市市を地盤とした小寺氏の後継候補として同じ地盤の周防氏を擁立する方針を決め、3月、自民党公認申請を自民4区支部から同党県連へ提出した。
 一方、自民愛荘支部も同月、選挙区が東近江市と合区されて以降、愛荘町からの選出県議ゼロ状態を解消しようと、元愛荘町議の本田秀樹氏(51)の公認申請を自民2区支部から同党県連に提出した。
 両者から公認申請を受けた自民県連の役員会は、候補一本化に向けた調整を、2区支部長で県連会長の上野賢一郎衆議院議員、4区支部長の小寺衆議院議員、幹事長(当時)の野田藤雄県議に一任。しかし調整は難航し、結局、いずれにも公認、推薦を出さない方針を5月15日に決めた。
 これを受けて、自民党4区支部長の小寺衆議院議員と同党愛荘支部の竹中秀夫支部長(愛荘町議)は、党を割る分裂選挙を避けるため協議を続け、最終的に前東近江市議の周防氏に一本化、さらに元愛荘町議の本田氏は今回出馬を見送り、来春の県議選に注力する方針を6月上旬までに決めた。


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