下肢静脈瘤手術 最新医療機器を導入

■平成30年6月13日(水) 第18140号

=日帰り手術も可能 東近江敬愛病院=

 【東近江】 医療法人敬愛会東近江敬愛病院(東近江市八日市東本町)は、下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)の血管内焼灼(しょうしゃく)術で用いる最新鋭の医療機器を導入し、今年2月から治療を始めている。
 この血管内焼灼術は、静脈瘤を起こす血管内にカテーテルを挿入し、熱を発生させ、患部の血管をふさぐ治療法。静脈瘤が治癒すれば、下肢の疲労感や重量感、鈍痛、こむら返り、かゆみ、むくみといった自覚症状も改善できる。
 日帰りまたは1泊2日程度の施術が可能で、治療効果は、従来1週間程度の入院で行われることが多かった静脈を抜き取るストリッピング手術と同等の効果を得られる。
 同病院は「当院では弾性ストッキングなどの圧迫療法に硬化療法や血管内焼灼術を組み合わせて下肢静脈瘤の治療に努めます」としている。


手術前の状態
手術後の状態

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